HOSPITALIZATION入院のご案内
各病室を中心にナースステーションを整備していますので 常に多くのスタッフがベッドのそばで一人ひとりの方々に 手厚いケアを行えるようになっています。
患者様 の病状や身体状況(寝たきり・認知症・重度身体介護等) に合わせた効果的な看護、介護、リハビリが出来るような病棟構成にしています。
病室からは広大な田園風景が広がっており、落ち着いたゆったりとした療養生活を送っていただけます。
入院に関するお願い
医療区分のご説明
患者様の病状によって、医療区分が3段階に分かれています。
毎月医療区分の判定票に本人またはご家族のサインをお願いします。
入院準備について
衣服リース以外の衣類を持参される方に関しては汚れ物を入れる蓋つきバケツをご準備ください(15L~20L程度のもの)
タオル類、洗面用具、入れ歯ケース、食事用スプーン、コップ、エプロン、ゴミ箱、箱ティッシュ、スリッパは病院側で準備をさせていただきます。
「資格証」のご確認をお願いします。
以下のような各種「資格証」をお持ちではありませんか?
- 後期高齢者の減額認定証
- 介護保険の減額認定証
- 70歳未満の限度額適用認定証
- 障害者医療証
- 特定疾患医療受給者証
- 水俣病医療手帳
- 生活保護手帳
※ 都道府県・市町村または保険者によって様式が異なる場合があります。
他にも公費の対象となる医療受給者証(障害者手帳、戦傷病者手帳、原爆手帳、結核患者票など)をお持ちの場合は窓口への提示をお願いします。今、お持ちでない場合でも、申請により該当になる場合もございます。不明な点は、病院窓口もしくは市町村窓口にご相談ください。
入院の際の注意事項
食事
入院中の食事は、患者様の病状にあわせた治療食を準備いたします。
外出・外泊
入院の方の外出・外泊の際は、主治医の許可を得てください。
飲酒・喫煙・火気の取扱い
禁止します。
設備・備品の利用
院内の病室や設備、器具を本来の用法に従って利用してください。これに反した利用により破損等が生じた場合には、弁償をもとめる場合があります。また、ケガ等を負った際は当院は関知いたしません。
所持品・備品等の持ち込み
備品の持ち込みをされることは、基本禁止とさせていただきます。
金銭・貴重品の管理
現金・貴重品の持ち込みは禁止します。
万一、現金・貴重品を紛失された場合、当院は一切責任を負いませんのであらかじめご了承ください。
宗教活動
院内での宗教活動は、一切禁止いたします。
ペットの持ち込み
院内へのペットの持ち込みはお断りいたします。
その他の留意事項
騒音等他の患者様の迷惑になる行為は行わないように注意してください。
また、やみくもに他の患者様の病室等には立ち入らないでください。